top of page

​総合治療病棟(西1)

精神病床44床と肺結核病床10床を併設した男女混合の閉鎖病棟です。精神疾患に加えて、内科合併症・アルコール依存症・結核合併症などの治療を行っています。

社会復帰病棟(西2

平成30年2月より、成人24床の男女混合の開放エリアと思春期20床の閉鎖ユニットを併設しています。成人は、社会復帰のためのリハビリテーションを必要とする患者様、うつ病、BPD(境界性人格障害)、パニック障害、発達障害、短期の休養目的の患者様に加え長期在院の統合失調症の患者様、身体障がいを伴う患者様の看護を対象としており、幅広い看護活動が要求されるエリアです。

思春期ユニットは、20歳未満を対象とし、自閉症スペクトラム障害、ASD、ADHD、LDなどの特性から、他者との関係が上手くいかず生活しづらい子どもを、専門的に治療を行っています。

急性期治療病棟(東2)

​男女混合の急性期治療病棟です。病床数52(うち保護室9床、ICU1床)の閉鎖病棟となっています。急性期症状のある患者様、薬物や触法、鑑定入院患者様を受け入れています。また、長期化・慢性化した患者様の治療・看護も行っています。

急性期病棟の写真
bottom of page