top of page

医局

医局では、熊本大学医学部等のご協力もあり、常勤医5名、非常勤医9名の体制で、外来・病棟の診療の他、精神科病院実施指導、大学での講義を行う他、学会や研修会などにも積極的に参加しております。

地域生活支援科

地域生活支援科は、患者様の社会復帰の為に、作業療法士、心理士を配置して、デイケア、作業療法、カウンセリングなどの活動を行っております。

地域連携科

地域連携科は、精神保健福祉士、看護師を配置し、受診の相談や転院等の調整、患者様、ご家族が地域で安心して生活されるために必要な年金・福祉サービス等の情報提供やご相談に応じております。

患者家族会「あけぼの会」について

<設立目的>
親睦を図り、患者様の福利厚生及び療養の向上に寄与するとともに患者様、病院、ご家族及び地域が一体となって精神障がい者福祉の増進を図ることを目的として設立されました。

<事業運営>
地域連携科と連携をとりながら、共同住居の運営、院内売店及び喫茶の運営、院内喫茶訓練事業、患者様の日用品費の管理などを行っております。

臨床心理科

心理部門は、病棟・外来の患者様の状態やニーズに合わせて、心理療法(カウンセリング・集団療法)や心理検査を実施しています。

検査科

 検査室では、大きく分けて検体検査と生理検査を行っております。検体検査は、患者様から採取した血液や尿を使って、

肝臓、心臓、腎臓などの機能や、貧血の程度、尿糖や尿タンパクの有無などを調べます。また、お薬の量が適切か調べる

ために、血液中の濃度も検査しています。生理検査は、検査室に来ていただき心電図や脳波の検査を行います。

 放射線室では、X線撮影した画像をコンピュータ処理したCR(コンピューテッド・ラジオグラフィ)とCTスキャン(全身用)で撮影した画像をモニター診断し、その画像を医療用画像管理システム(PACS)で管理しています。

​ 検査科では、適切な診断や治療を行うため、迅速かつ正確な検査を行っております。

薬剤科

薬剤科は、常勤と併任の薬剤師を配置しており、医薬品管理・調剤・医薬品情報管理・服薬指導を中心とした業務を行っております。なお、現在院外処方箋の発行率は、約99%となっております。また、職員や患者様向けの医療品安全使用のための研修会を定期的に開催しています。

栄養管理科

栄養管理科は、診療部や看護部の各スタッフと連携して、入院及び外来の患者様の病状に合わせた栄養管理、栄養指導、給食管理を行っております。また、栄養バランスのとれた食事をおいしく食べていただくことを目標にしております。

bottom of page